日本共産党高槻市会議員団|団ニュースNo.551 2026

2026-2-20

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総選挙の結果について

 2月8日に投開票がおこなわれた総選挙で、近畿比例ブロックでは辰巳孝太郎さんが2期目の当選をすることができました。しかし、日本共産党は8議席から4議席に大幅に後退しました。
   日本共産党は、総選挙で物価高から暮らしを守るために消費税減税、大幅賃上げが必要と訴え、大軍拡ではなく、憲法9条を生かした外交で平和をつくろうと呼びかけました。
 高市氏は選挙後、憲法改定や大軍拡を進めていくと発言しましたが、憲法改定を国民が信任したわけではありません。自民党は比例代表選挙の得票でいえば、投票した有権者のうち36.7%しか獲得しておらず、3分の2超の議席を占めることができたのは小選挙区制度によるものです。
 今後もくらし第一に、平和を守るためにみなさんとご一緒にこれからも力をつくします。

3月市議会

  2月25日から3月議会が開会されます。年末に国の交付金が予想以上に交付され、3月議会の補正予算で物価高対策の充実が実施されます。

議会日程

国民健康保険運営協議会

来年度の国保料、値上げの方針

 2018年から府内統一保険料になりました。今年度の一人当たりの月額保険料14,877円で、4月から314円の値上げが示されました。出町議員は統一保険料をやめて、高槻市独自の減免制度を再開すること、国に負担を求めること、議員の国保逃れにたいするルールづくりを求めました。

資格確認書と
高齢受給者証の一体化について

 現在、マイナ保険証を利用していない70歳以上の方が医療機関を受診するときは資格確認書と負担割合が記載されている高齢受給者証の2枚が必要です。今年の8月1日から資格確認書に負担割合が記載されますので高齢者受給者証はなくなります。7月中に新しい資格確認書が送付されます。

みどりの基本計画中間見直し

 「第2期高槻市みどりの基本計画」は将来のみどりの総合的な保全・整備の方針を定め、みどりや生物多様性の課題を多様な主体や市民の参画のもとで解決しながら、高槻市のみどりあふれる憩いと潤いのあるまちづくりを計画的に進めることをめざしています。2022年度から10年間の計画です。後期目標の一つに「生物多様性の保全に向けて行動する市民を増やす」ことを掲げています。
 2月6日に開かれた緑地環境保全等審議会できよた議員は「日常生活で取り組んだ」具体例について質問。市は「環境省が紹介する『MY行動宣言』の中で“地元で採れたものを食べ、旬のものを味わう”“エコマークなどが付いた環境に優しい商品を選んで買う”など5つの行動があげられている」と答弁しました。きよた議員は「市民に協力を求めることは大切です。市としても努力することが必要です」と求めました。


新名神工事について

 新名神・交通体系等対策特別委員会が2月1日に行われ、八幡京田辺から高槻間の2027年度の完成は難しい状況だと報告がありました。中村議員がその理由と、高槻市内の工事での問題点を質問したところ、市は「2020年に関東地方で発生したシールド掘削時における地表面の陥没・隆起等の事例を受け、国がガイドラインを策定されました。枚方のトンネル工事においても、このガイドラインに基づき、全体計画の大幅な見直しを行ったと聞いている。また、高槻市内の工事では淀川や鉄道、名神高速道路、171号線などの重要なインフラと交差するため関係者と密に協議を行いながら、進めていると聞いている」と答弁がありました。中村議員からは「枚方市内では、地上に住宅がある状態でのトンネル工事は慎重に進めるのは当然です。高槻市内では、これまでの工事での振動や騒音に周辺の住民は耐えてこられました。今後の工事については騒音や振動は最小限にすること」を要望しました。

富田のまちづくりについて

 2月4日、市街地整備委員会が開かれ、富田のまちづくりについての議論がされました。9月時点では市は公民館の機能を新たな複合施設(富田ふれあい文化センター・富田青少年交流センター・富田老人福祉センター)のなかに加えるということでしたが、利用者の「バスで行けない、遠くなる」などの要望があり、筒井池公園に支所、コミュニティセンターとともに移転することが示されました。現在の支所付近には、それ以外にも歴史文化施設なども新しく整備されます。


高槻城公園北エリア一期工事
飲食店の運営事業者を選定

北エリアのイメージ図

 1月30日の史跡整備・活用特別委員会で、高槻城公園北エリアに建設される飲食店を運営する民間事業者の決定、店舗のコンセプトなどの報告がありました。運営事業者は「株式会社オペレーションファクトリー」を選定。市民会館跡地地区のレストラン(建築面積約400㎡で約120席を想定)は個室和食店、大手地区のカフェ(建築面積約100㎡で約50席を想定)は和カフェになるとしています。1期エリアは2026年度末の開園を目指して整備が進められています。北エリア2期の警察署は2026年度移転予定です。
 きよた議員は「日頃から利用しやすいような価格設定やメニューにすること。JR高槻駅から歩いて高槻城公園文化劇場まで行くのはしんどいという声があるので、市バスの運行についても検討をして欲しい」と要望しました。

キャンプ場リニューアル

 摂津峡公園について、豊かな自然環境をいかしつつキャンプ場や史跡芥川城跡も含めた再整備の検討を進め、誰もが楽しむことができる観光拠点となるよう摂津峡公園をリニューアルする方針を検討しています。
 キャンプ場は開設から60年が経過し、ロッジやテントなどの施設が老朽化しています。また、駐車場も離れており、リニューアルが求められています。摂津峡の自然をいかし、近年のキャンプスタイルを取り入れた、初心者をはじめ、幅広い世代が気軽にキャンプができる場になるよう整備をするとしています。2026年度にキャンプ場の設計を実施。2027年度から再整備の予定(再整備時に一時閉鎖を予定)で進められています。

第1、2キャンプ場の整備イメージの図
リニューアル方針。季節ごとの特色あるイベントの展開、交通利便性の向上を目指す。コンセプト。四季折々の豊かな自然と悠久の歴史が織りなす観光にぎわい拠点
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