日々の活動

出町ゆかり

≪　　　２月　　　　　≫

２月９日

毎週月曜日のバス停朝宣伝を始めました。今日は上の口駅です。午前７時～８時まで、ひっきりなしに市バスが通ります。高槻は京都にも大阪にも近く、通勤者がたくさんいます。市バスの充実が通勤者を支えています。市バスを民営化にということを言っている市会議員も出てきていますが、民営化になれば赤字路線や農村部への市バス運行を継続することができるのでしょうか。日本共産党は引き続き市バスを守る、敬老パスの継続をがんばります。

午前中、樫田地域を宣伝。７カ所でスポット宣伝。遠くから声を手を振ってくれる人、「がんばれよ」と言ってくれる人、元気が出ました。樫田では昨年の残土の問題、今後も引き続き注視をしていく必要があります。また地元の人からは市バスをもっと利用しやすくという要望もお聞きしています。地元のみなさんや宮原たけし府会議員とも一緒に考えていきたいと思います。

２月８日

３日の参院予算委員会で日本共産党の小池晃議員が介護報酬削減について撤回を要求しました。介護報酬全体を２．２７％引き下げ、介護職員に対しては一人あたり月１２０００円の処遇改善加算をつけるとしています。しかし、介護職員に支払うのは事業者です。事業者の報酬が下がれば、月給はあげても一時金などが払えなくなることも考えられます。

また、特別養護老人ホームなどは実質７％引き下げとも言われています。

介護保険制度ができてからもホテルコストだということで、特養やデイサービスの食事加算がなくなりました。それまで自分のところで暖かい食事を作っていた事業所がお弁当になったり、業者から取り寄せたりということになりました。またデイサービスの当初あった送迎加算もなくなり、今では事業所の持ち出しとなっています。

若い人たちが希望をもって働けるようにするためにも介護報酬引き下げは撤回し、介護報酬を実情に見合った報酬に引き上げることがたいせつだと思います。

２月７日

２月にはいり、選挙もいよいよ本番です。早朝の駅頭宣伝の場所取りも熾烈になりました。

JR西口で宣伝をしていると、知り合いに何人か出会います。毎朝こんなに早くから出勤しているんだなあと思います。まだまだ寒いですがみなさん体調に気をつけましょう。

４年前の選挙後から駅で宣伝をしているといつも「がんばれ」と声をかけてくださる人が、どこの誰かわかりませんでしたが、つい最近地域での対話行動。ピンポンをおすとその人が出てくるではありませんか。これで顔と名前と自宅が一致しました。

明日は後援会の新春のつどいがあります。８日はJR北で午後３時からタウンミーティングをします。ぜひお立ち寄りください。

２月１日

「出町ゆかりです」ニュース２月号アップしました。ＰＤＦでご覧いただけます。

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